FC2ブログ

氷の王者に求めたいものは・・・

フィギュアの世界選手権も終わり、暦はもう4月。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
お晩です、皇夜です。
本日は世界選手権の勝手な感想をだらだら~と長々と書いてますんで、興味のある方だけどうぞ

と、あらかじめお断りしておきます(爆)





さて、では早速感想をばvv
地上波の放送の限界というか、仕打ち(爆)には、大分慣れてきた私ですが、
でも・・今回、一番ショックだったのが、
去年はちゃんとアイスダンスもペアも放送していたのに、
今年はまるっとなかったことです(大泣)。
う・・うう・・、そりゃ以前の女子オンリーじゃなくて、
漸く男子もゴールデンタイムで放送なんかされるようになって、
それについてはホント良かったなぁ~と思ってますが・・。
うぇ~~~ん、どしてっ!!去年は放送したじゃないっ!!
てか、関東では放送されているんですよね。くそぅ、U○Bめ・・、
お昼の情報番組なんかどーでもいいから、去年のように大人しく放送しやがれっ(泣爆)。
もう・・本当に見たかった、川口選手とスミルノフ選手!!!
てか、私、今シーズン、まだ1度も彼女たちの演技を見られていないんですがっ!!!
写真で見る感じでは、ホントに素敵で。特にショートの衣装、カナリ私的にはストライクですっvv
こうなったらネットで映像探しの旅に出てやる・・・(泣)。

ともあれ、川口・スミルノフペア、見事3位!!!演技も見ずに言うのもなんですが^^;。
でも、このペアが大好きな私としては本当に嬉しいですvv


そして・・・ぐをっ!!!アイスダンスッ!!!!!!!!!
なしてっ!どして!リード組という、唯一の日本代表が出場しているのにっ!
なぜ放送してくれないのっ!!U〇B!!!!!
それだけじゃありませんよっ!
アイスダンスは美男美女が多くて大変目の保養になるのにっ!
その筆頭ともいえるアメリカ代表のベルビン・アゴスト組が、久々に銀に輝いたというのにっ!
更には昨年は怪我で出場していなかったドムニナ・シャバリン組が見事金メダルだったっていうのにぃ~~~~(大泣)
他にも、色々気になるカップルがいて、楽しみにしていたのに・・・


・・・あぁ、来シーズンは本気でスカパーに入りたい・・(でも先立つものが;;;)



・・・取り合えず気を取り直して、男子から言ってみよ~(爆)
男子シングル、まずは日本3枠確保にすっごく嬉しいです!
いや~良かった~。多分大丈夫だろうと思っていましたが、予想以上の接戦で、ドキドキしました。
私的予想では、織田選手がもう少し上へ行くかなって思っていましたが、
何はともあれ、本当に良かったですvv

で、相変わらずの勝手な感想、いってみよ~(爆)。

まずは無良選手。私、本当素直に、彼のスケーティング、好きです(笑)。
前から思っていたんですが、彼は男らしい滑りをするなぁと思うんですよ。
それは彼の持つ体の線だけじゃなくて、手の振りやジャンプの仕方とかが、
私個人の感想でいえば、“綺麗”というよりも、“豪快”と感じるんですよ。
それが雑とか、ただ手を振り回しているだけと感じるのではなく、
なんと言いますか、見ていて気持ちよくなるような勢いを感じるんですよね。
あくまで私の感想ですが^^
そういったところが、男子スケーターらしいって感じまして、ホント好みですv
今回はシニアデビューのシーズンにして初の世界選手権。
そんな大舞台にも彼は存分に力を発揮して、本当にこれからが楽しみな選手です!
なんと言ってもまだ18歳ですし!

続いては織田選手。
ショートはまさかの壁激突でしたが、滑りもジャンプも安定していて、
スピンも綺麗だし、さすがという感じでしたね。
なんと言っても4回転3回転のコンビネーション成功!凄い!!
だって今まで公式試合では一回も成功していないものにチャレンジして、成功させたんですから!!
スピンやステップも滑らかで、本当に織田選手らしかったのですが、
それだけにジャンプの飛び過ぎミスは・・勿体ない・・・!
そしてあと、これを言うのはアレかもしれませんが^^;、
プログラム自体に魅力がないのがすごく残念です(苦笑)
ようするに、もう一回見たい!って思わないんですよね。
ジャンプ、スピン、ステップが素晴らしいというのは、
それは織田選手自身の実力というか、元々持っているもの。
でもそれを増幅させるとか、トータルで通して何か心に残るかっていうと、
正直私にはないんですよ(苦笑)
折角素晴らしい力を持った選手なだけに、このプログラムというか、この路線はどーなんだろ?って思うんです。
年明けのアイスショーで滑っていたナンバーの方が、遥かに生き生きしていたし、
織田選手の魅力が沢山溢れていて、技だけじゃない、心から滑って表現しているっていうのを感じたんですよね。
戦術とか戦略とか、審判受けだとかあるかもしれませんが、今のクラシック一辺倒なのは、
なんだか織田選手の魅力を殺いでいるような気がして淋しい限りです。
せめてショートとフリーどっちかだけにでもしたら・・・って思います。
ま、私の個人的な意見ですけどね(苦笑)

でも、兎にも角にも、織田選手、おめでとうございます!



で、残る日本人選手といえば、小塚選手。
何より、本当によくやってくれました!!
昨年8位から2位ジャンプアップの6位。
ショートから一つ順位は落としてしみましたが、
それでも様々なプレッシャーの中、本当に良かったです!!
フリーではやはり最終グループということだけあって、緊張しているのか、
若干動きが硬かったせいか、いつものように胸に迫るような切なさといったものが
少し感じられなくて残念ではありましたが、でもよく滑りきってくれました!
本当に彼も、これからが楽しみです!
今は淡々としていますけど、時折凛とした色気を感じるようにもなりましたし^^
ぜひぜひ、彼特有の爽やかさを持ちつつ、色気も増幅させて頂きたいものです^^
難をいうなら、衣装を・・・もう少し華やかにしてほしいな!(爆)
でも彼のプログラムはいつも彼に合っているなぁと思うんですよね。
振り付けは小塚選手のコーチである佐藤信夫先生の娘様の佐藤有香さん。
いわずと知れた女子フィギュアの元世界女王、そして解説者としてもおなじみですが、
プロスケーターとしても御活躍されている有香さん。
小塚選手のことは小さいころからよくしっていらっしゃるとのこと。
だからなのでしょうか、いつもどのプログラムも無理なく小塚選手の魅力を自然に引き出しているように感じるんです。
今年のロミオは勿論、昨年のフリーもショートも、素敵だなぁ思っていたんですよね。

点数を稼ぐためとなると、どうしても構成が似たり寄ったりになってくるので、
見ている側としては、特に私のように技と同じくらいフィギュアを一種の“舞”と見ている人間的には、物凄く物足りないし、ハッキリ言ってつまんない(苦笑)。
でも小塚選手のプログラムは、ホント、彼にぴったりだといつも思いますし、何度も見たと思うんですよね。
で、くどいですが(苦笑)、今年のプログラムはホンとに好きvv
ショートでは、ちょっと“おやっ”って思うような、色気を垣間見れましたし、
逆にフリーでは若さや青さやロミオの一途さを感じられて、本当に素敵でしたvv
気が早いですが、もう来シーズンのプログラムが楽しみで仕方ないですvv
個人的にはフリーはロミオのままで、4回転チャレンジ→成功でみたいものですが^^



さてさて、ここからは若干(いやカナリ?)毒吐きと愚痴です(苦笑)。
きっと読み苦しいことこの上なしだと思いますので、気の向かれた方のみご覧下さい;;







まず一番言いたいのは、今年もまたチャンピオンはクワドレス(4回転を飛ばない)
だということに、正直失望というか、残念でなりませんでした。
私、男子のなにが好きかっていえば、女子と違ったダイナミックさ、勢い、パワーに溢れた、迫力のある“氷上の戦い”だからこそなんですよね。
もちろん4回転を飛べる人と飛べない人がいるのは当然ですし、ジャンプだけでなく、トータルパッケージとして完成度のあるプログラムを滑った人が王者になって当然だということも、よく分かります。
でも、ホント、感情的な部分で、凄く残念で仕方がない。
やっぱり男子フィギュアの王者は、4回転が飛べて、かつ他の技も素晴らしく、そして何か心に訴えてくるようなモノをその滑りから滲ませる人になって欲しいと思うんです。

そういう意味で、優勝のライザチェック選手、彼は本来4回転が飛べるんですけど、
より完成度を重要視した戦術で、今回は飛びませんでした。
でも、今回の彼の滑りは、4回転こそなかったですが、パーフェクトな滑りだったと思います。
まぁ、あとは好みの問題ですよね(爆)。
どーも私、ライザチェック選手の滑りって、あんまり印象に残らないんですよね;;
背が高くて手足が長くて氷上映えする外見なんですけど;;
う~~ん、ま、好みでないってことでしょうか(爆)

で、今回弱冠18歳にして初の世界選手権銀メダル、今成長著しいパトリック・チャン選手。
彼もクワドレスですが、その代わりといいますか、本当に端正な滑りをする選手だなぁと思いました。


そして今回は銅メダルだったジュベール選手。
正直、チャン選手には申し訳ないけれど、私的には彼が銀メダルだろっ思ってました。
そりゃ点数を計算すれば多分正しいジャッジなんでしょうけど、ホンと、心情的な部分で、ですね。
4回転を飛んで、ミスらしいミスと言えば、2箇所くらいだったと思うんですが、それなのに、4回転を飛ばないで、しかもパーフェクトというわけではなかったチャン選手が銀・・・

やっぱり、どーにもこーにも(苦笑)。

まぁ、こうなってしまうのも4回転がハイリスクハイリターンな今の採点方法に問題があるからなんでしょうが。
でも、このままいったら、そのうち4回転がなくなってしまうんじゃないかって、そんなことさえ思ってしまうのですよね。


ま、4回転談義はちょっとおいといて(苦笑)、ジュベール選手ですよ。
私はホンとに驚きました。
ここ、1~2年での彼の変化に!
元々ジャンプ得意のジャンパータイプの選手だった彼、
氷の上で“踊る”っていうより、スポーティにガシガシ跳んでなんぼっていったら語弊がありますけれど。
でも私的イメージはそんな感じだったんですが、それが何と言うことでしょう!
ただ滑る、手を振る、それだけでも何か空気を変える
―― 要するに彼の世界へと自然に誘われるような、そんな表現をする選手になったとは!!
ほんと、今回、ショートでもフリーでも完璧と言う訳ではありませんでしたが、
それでも何度も見たいと思い、実際に何度も見返している数少ない選手の一人です。
やっぱり彼のガシッと力強く飛ぶジャンプが大好きです。
特に4回転やトリプルアクセルは、本当に迫力があってカッコイイvv
そして、何と言っても男性らしい体の線と、
それに合わせるように備わってきた成熟した男の色気が素敵vvv
こういう雰囲気の選手はなかなか日本人選手ではいないし、出せないと思うんですよ。
なんだろ、やっぱりヨーロピアンが持つ文化的背景とかDNAなんでしょうか。
これって、練習すれば出来るものじゃないと思うし、
きっと彼の様々な経験が自然と滑りに滲み出て来ているんだと思うんですよ。
それは中々出来るものじゃないし、またそういう選手は中々いない。
またいらしても、若干技術の面で少し足りなかったり。
でもジュベール選手はジャンプは文句なし、スピンやステップも素晴らしくなってきて、技術の面でも誰もが認めるトップスケーター。
だから私は、技術も雰囲気も兼ね備えているジュベール選こそ、氷の王者に相応しい人だと思って止まないんですがね。

でも採点競技なだけに、その時々の結果で決まることですから、
中々そうはいかないところがもどかしいものです。


****
さてさて、今シーズンの男子、本当に相次ぐトップ選手の戦線離脱で
果たしてどーなのと思っていましたが、
新たな選手の躍進や発見が出来て、終わってみればとてもおもしろいシーズンでしたvv

で、来シーズン、とうとうオリンピックシーズン。
そして高橋選手が復帰してくれることを心から待ち望んで、そして楽しみにしていますvv
去年のショーでお披露目されたショートプログラム、ホンとに素敵だったし、
何より振付が宮本さん!
宮本さんの振付は日本人選手がエキシプロでよく滑っているんですけれども、
どれもこれも個性的で、そして各選手がみんな生き生きしていて、
すっごく好きなんですよvv
ちなみに鈴木選手の今年のエキシプロ、これも宮本さんなんですよvv
是非、高橋選手の滑りで、宮本さんの名前を世界に知らしめてもらいたい!


あぁ、早くも来シーズンが楽しみですvvv

スポンサーサイト

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。