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そこは君だけの舞台     ~全日本選手権 男子感想~  

クリスマスを過ぎると、あっと言う間に年の瀬。
今年もはや終わろうとしていますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
お晩でございます、皇夜です。

さて、本日は全日本選手権の男子感想をとことん叫びます!
やたらめったら長くて、んでもって思い込みによる偏りまくった1スケオタの単なる感想です。
ホンッとに、お好きな方だけ眺めてやってくださいまし~(撃沈)



さてさて、全日本選手権からは某局から某局へ放送が移りますが、
どの局になろうと変わらないのが女尊男卑な放送です(爆)。
商業的理由からでしょうかね、男子の放送の少なさはッ(怒)。
ま、もう大分慣れてきましたが、それでもッ!!スカパーの見られない、
地上波しか見る術を持たない私にとって、ほんとーーーーーに腹に据えかねる放送時間でしたッ!!
一番残念だったのが中庭選手の演技放送が全くなかったことです(大泣)
彼の、あの体全体から溢れてくる想いを乗せたスケーティングが見たかったのにぃ・・・。
そして・・、女子ではジュニアからの参戦選手まで放送したくせにッ、男子では一切なし!!
私としてはまだ一度も滑りを見た事がないのですが、目黒選手が気になっていたのに;;
・・・まぁ、ジュニア選手の放送までは望みすぎかとは思いますよ。
でもさ、最終グループの一人でもある郡山選手のショートを放送しないってのはッ!!!
そして郡山選手とは逆にショートは放送されてフリーでは放送なしだった南里康晴選手(泣)。
確かに代表争いからは少し出遅れてしまった感は否めませんでしたが、
それでも、私はこの南里選手のショートを見て、本当に心震えました。
指先まで神経の行き届いた演技 って、言葉にしてしまっては簡単かもしれませんが、
南里選手の元からあるシャープなスケーティングに加え、その表現!
心から【美しいスケート】だと言える数少ない選手だと思います。
だからこそ、フリーのアランフェスを見たかったのにぃぃぃぃぃッ(大泣)
・・・許すまじ、フ○テレビめ(怒)。

ただ、女子と違って(爆)解説者やアナウンサーの方々は個人的にとても好きですv
本田さんの解説はいつも分かりやすいですし、ゲスト解説の静香様も鋭いご指摘をされますし、
実況のアナウンサーさんも選手全員に対して敬意を持って、
きっとご本人もどんどんフィギュアスケートを好きになられているんだろうなって感じるような
クールに実況しつつも熱いハートが伝わってくるのが、個人的にはとても好きです^^
時折おかしな日本語表現やちょびっと間違った情報言っちゃうのも、
他の実況アナウンサーに比べれば全然許容範囲です(笑)

ともあれ、南里選手は四大陸選手権の代表に選出されましたので、是非、ご本人の納得のいく演技をされて、
この美しいスケーティングをもっともっと世界のスケートファンに知って欲しいと心から願っています!!


・・・でもまぁ、ショートは6人、フリーでは最終グループが放送になっただけでも良しとすべきか(溜息)
ま、気を取り直して、相変わらず思い込みが暴走した感想を叫びます~vvv(爆)



まずは郡山智之選手。
初めて見ることのできた選手ですが、フリーではやはりあの最終グループ独特の空気といいますか、
プレッシャーに若干飲まれてしまったのでしょうか。少し残念な結果でしたが、
ですがですがッ!!!
結構あったジャンプミスも払拭するくらいの勢いと印象を残した最後のストレートラインステップ!!!
もぅもぅ・・・凄いッ!!の一言です!!!
演技中も実況のアナウンサーさんがここを煽っていましたが、本当に素晴らしい!!
正に氷上のリバーダンス!!
それだけに、他のミスが残念~~。でもでも、これからも見ていきたい選手ですねvv


無良祟人選手は、今シーズン怪我に悩まされ、グランプリシリーズも出場出来ず、
そして体調も思わしくない中での演技。
ショートでは怪我だったことを忘れさせるような豪快で美しいジャンプをきっちり決められて、
なんて男前なッ!! と感動しました。
しかしやはりフリーは、・・・甘くないですね。
でも、最後まで諦めずに滑られたことが、とっても嬉しかったです。
少し体を絞ったのか、あるいは痩せてしまったのかはちょっと分かりませんが、
大分精悍な顔立ちになられて、ショートで見せてくれた演技では前々から感じていました
“男らしさ”に更に磨きが掛かってきたと勝手に感じました^^
ホント、無良選手は日本人選手には珍しい、線の太い男らしさをすっごく感じるんですよ。
是非是非このまま、頑張っていって欲しいと願っています!!!


小塚祟彦選手は手堅くしっかりオリンピック代表という結果を狙ってきましたね。
まだ試合では降りていない4回転をあえて飛ばず、きっちり纏めて来たことに、
そして纏められたことに、凄く小塚選手の成長を感じました。
ショートもフリーもギターの音が主体のプログラム。
これはかなり表現するには難しいものだと思いますし、私のちょ~~~個人的意見ですが、
必ずしも小塚選手に合っているのかな? と思ってしまうのです。
そうは言っても、実は今回のショートのサーペンタインステップには、物凄く魅せられましたvvv
恐らくこの難しいプログラムに挑戦し続ける事にこそ意味があって、
表現のレベルを上げてもう1段上のレベルの選手になる為にも必要な試練なのかなって勝手に考えてます(爆)。
現に私の勝手な印象なんですが、ここ1~2年で小塚選手は大人になってきたなぁ~と。
演技中の表情や醸し出す雰囲気に、だんだんと大人の男性の色気をそこはかとなく感じるんですよ^^
私なんか試合を見るたびに、“あぁ、男になったなぁ~”と感じるんですよね(爆)。
それと共に、個性といいますか、小塚選手ならではの雰囲気も出来つつあるのでは と。
ソツなく端整に滑られるのですが、こうイマイチ、インパクトが薄くて地味といっては
失礼かもしれませんが、でもそんなところがあったと思います。
でも国際試合にも沢山出るようになって、様々な経験を積まれ、また一つ、選手として大きくなりつつなるのでは、と勝手に感じてワクワクしています^^
エキシビジョンでも滑りに華が出てきたなぁ~なんて凄く感じましたvv
あと、衣装がだんだん華やかになってきたことは嬉しい限り(爆)。


織田選手は、この全日本の位置づけが難しかったのではないでしょうか。
先に代表内定していたので、必ずしも全力投球する必要はないし、
かといってディフェンディングチャンピオンであり、オリンピック代表の一員。
あまり気の抜いた演技も出来ない。
そんな中での演技、文句なく素晴らしかった!
本当に今シーズンの織田選手は安定していますが、今回もそれは顕在。
フリーでは果敢に4回転に挑戦してくるあたり、やはり彼もアスリートなんだなって感じました。
その4回転は転倒してしまいましたが、それに全く引きずられる事なく
他は完璧に決められ、更にチャップリンの表情も今回はプログラム全体に現れていて、
本当に良かったです!!
・・・何気に私、密かに4回転は挑戦しないんじゃないかなって思ってました。
何せモロゾフコーチですからね~(苦笑)。やるやる言っていて結局やらないヘタレですからね~。 <失礼
まぁ、実際のオリンピックでどうするかは分かりませんが、試合で飛べる機会があるなら
戦略を考える上でも大いに参考になるでしょうから、どんどんやった方がいいと思います。
あと、織田選手は今大会全体を通じて笑顔が堪えなかったことが、個人的にはとても嬉しかったです^^
オリンピックでも同じようにニコニコ笑顔の織田選手が見られる事を願ってます!!





さて・・・、私はスケーターは皆さん大好きですし、あの広い氷の上でただ一人
あるいは二人きりで戦う姿にいつもとても感動し尊敬しているのですが、
改めて言うまでもありませんが、高橋選手の大ファンというかオタというか(爆)なので、
正直言って、高橋選手は他の選手とは別扱いといいますか、ぶっちゃけ別格の存在なんです(大爆)。
昔からフィギュアスケートを見る事が大好きで、その時々心奪われた選手は沢山いますが、
高橋選手ほど惚れ込んだ選手はいませんでした。
そしてこれからも多分、こんなにも入れ揚げる(笑)選手には巡り会わないだろうなと
そう思っていました。

・・・ですが、そんな予想をぶち壊してくれそうな選手に、今回出会えました!
町田樹選手です。
噂はかねてより聞いていましたし、何より昨年の全日本で地上波での放送がなくて
地団太踏んだのを鮮明に覚えています(爆)。
今回、漸く、その演技を見る事が出来ました。
感想・・いや、ショートもフリーも最高ですッ!!!!!!!!
ショートのタンゴ。なんちゅーか、もぅ目から鱗がぼろぼろ落ちる感じでしたッ!!!
こんなにも氷上で踊れて、更に自分の世界を作り出せる選手が、
高橋選手以外で日本男子スケーターにいたとはッッッ!!!!!
そして素晴らしいのは表現だけでなく、ジャンプも高く美しいことです!
録画機能を持ったAV機器が未だない身ゆえ(爆)、テレビのリアルタイム放送でしか見られなかったので詳しく確認は出来ないのですが、
表現だけに終わらない、ジャンプだけでもない、どちらも合わせて一つの世界を
見事に現していたと、もんの凄く感じました!!!
同じタンゴでも高橋選手の方はこう妖艶といいますか、何とも妖しげな魅力で溢れているのに対し、
町田選手のタンゴは青年の若々しい清廉な色気とでも言うんでしょうか、
そういったものをとても感じて、もぅ最後まで目が奪われたまま、心も持ってかれました(笑爆)
フリーではカサブランカの演技。こちらも素晴らしい!!!
若干ジャンプミスがあったものの、大きく崩れる事もなく、また2本入ったトリプルアクセルは見事な出来栄え!
そして、これはショートとも共通して言えることなのですが、
本当に照れることなく、堂々と最後までプログラムを演じきって、
町田選手の世界を魅せてくれたことに、凄まじく感激しました。
恐らく、日本男子にとって、照れることなくその役柄になりきるとか踊ったりして
観客やジャッジに対してアピールするということはかなり難しいことだと思われますが、
なんちゅうか、こんなにも堂々と、そして見ているこちらも照れてしまうどころか
引きずり込まれてしまうような演技が出来るなんて・・・・感動です!!!
エキシビジョンではジャンプ、こけてしまいましたが、それでも魅せられてしまう、
小道具の帽子の使い方も効果的で、本当に自分を魅せることを、
もしかしたら本能的に知っているのでは!? と思ってしまいました><

無良選手と同年代で、次回のソチオリンピック代表争いに必ず入ってくるでしょう。
そしてもう一つ下の世代にはジュニアの世界で破竹の勢いの羽生結弦選手がいます。
日本男子フィギュア、これからも楽しみです!!!
そして町田選手のこれからもとてもとても!!!
何よりシニアではおそらく初の国際舞台になるのではないでしょうか、
四大陸選手権の代表に選出されました!!おめでとうございますvvv
快心の演技で世界にアピールしてこられることを願ってます!!




と、町田選手に熱狂しましたが、・・・・やっぱり私は高橋大輔選手のオタでした(大爆)
まずは、全日本4連覇とオリンピック代表内定、おめでとうございます!!!!
とにかく嬉しいのと同時に、ほっ としたというのが正直なところです。
十中八九間違いないだろうと思ってはいましたが、全日本です。何が起こるかワカラナイ~(爆)
ドキドキしていて、色々良からぬ事も考えてしまいましたが、そんな心配は見当違いでした!!
沢山素敵なスケーターが日本男子にもいますし、近年ではアピール力のある選手も出てきましたが、
高橋選手は別次元でした。これはオタの欲目を差し引いても言えることだと思います。
質が高くクリーンなジャンプと体全体を使って表すステップ。スピンも大分力をつけられて、
全ての要素を高いレベルでバランスよく揃えられていますが、
何より、空気を変えられる力があることが素晴らしい。
その腕の振り、足の運び、視線、 それらで世界を現せる・・・
これこそ正にトップスケーターが持つ存在感だと。

ショート、もぅ何度も見ているのに決して見飽きた感が出ない。
それどころか、滑るたびに濃密で堪らない色気に酔わされてしまってます(笑爆)
終盤の連続ステップは最高ですッ><
高橋選手自身もとても滑りたかったというこの曲。
その想いも重なって、素晴らしい、ヒップホップスワン以上に高橋選手の代表作だと思ってます!!
ホント、振付師の宮本さん、グッジョブ!!!(笑爆)

・・・・とはいえ、フリー・・・。
ありゃりゃ、、、、って感じでジャンプミスをしてしまい、更にはジャンプルールでもミスってしまったようで;;;
ご本人も大変反省されておられるようで、是非是非、頑張ってほしいです。
個人的にはスケートカナダで、ある種フリーの完成形が見えたと思いましたが、あの時は4回転を回避。
おそらく飛ぶつもりだったのでしょうが、直前でタイミングが合わなくなってその場で変更されて、
それによるジャンプルールでの問題等も演技中に判断され対応されていたと思います。
その時は、頼もしい!ルールミスに対応出来るようになって良かった~
これであとは4回転が入ってくれば って思ってました。

でも、改めて、4回転の難しさと、体力を使うということを、ホンと改めて思い直しました。
今回の全日本、高橋選手にとって大事な事はまず何より勝つこと。
優勝して代表内定をとることだったと思います。
勿論表彰台にさえ上がれば代表は内定でしょうが、それではいけないと自らに課し、
日本男子のエースとしてオリンピックに臨むことを第一にされました。
その中で、ショートでは圧巻の演技そして点数。
もうこの時点で優勝を一番に考え、逃げ切りといいますか安全策(?)で4回転を回避して
綺麗にまとめるという戦法もあったと思います。むしろ「勝ち」に拘るならば、ハイリスクハイリターンな4回転は回避すべきだったかもしれません。
しかし高橋選手は、そうされなかった。4回転をきちんと入れて、勝つことに拘った。
それはとりも直さず、オリンピックで勝つ為には、今ここで飛ばなければ勝てない―――
そうして目標を高く持って、決して安全策を取らないファイティング・スピリッツにいつも感動し、
またそんな高橋選手だからこそ、ここまで入れ揚げているんだと(笑)。
結果はフリーの内容は決して満足のいくものではありませんでしたが、
それでもやはりきっちり優勝してくるあたり、さすが としか言いようがありません。

・・・となんだかんだとダメだししておいてナンですが、、、、、、、、、、、、、やっぱこのフリーは珠玉のプログラムだと思います!!!!!
つまり、どんなにミスっちゃっても、最後のあのストレートラインですべて払拭されちゃう
つか、最後まで決して投げ出さずに、このプログラムの世界を表現されて伝えきる―――
これもまた、彼をトップスケーターと感じる所以の一つだなぁと感じました。
本当に高橋選手の集大成的な名プログラムだと思います!!
あぁ、振付師のカメレンゴさん、まぢでグッジョブ!!!!!!!!
そう、カメレンゴさんといえば、ちょっと印象的なことを言われてたんですよね。

《彼は様々なスタイルの音楽に合わせて多様なプログラムを滑ってきた
 どれも素晴らしいが、しかし1度として「演じる」ということはしていない》

みたいな内容だったと思います。そう言われてみれば、確かにそうかも と思いました。
音楽の特徴を捉え、それを現す そういう感じだったかも と。
オペラ座の怪人やロミオとジュリエットといった演じる系もありましたが、
必ずしもプログラム全体からその情景が滲み出てきたかというと、・・・・正直頷きかねるといいますか、
これは私の高橋選手至上主義(大爆)ゆえの考えですが、
点数稼ぎに主力が置かれ過ぎて、これらの世界観を現すにはあまりにも振付が淡白過ぎたのでは・・と(爆)。
そのあたり、今回のフリープログラムは正に《演じる》振付がプログラム全体に光っていて素敵だと。
そしてこれはまたまたワタクシの勝手な感想なんですが、エレメンツ、特にジャンプを
こなす時に演技が途切れない って思うんですよね。
その辺りもきっと振付の妙だと思うのです。
でもでも何より、本当にこのプログラム、高橋選手自身と重なるところがあって、
より深みが増している と思わずにはいられません。
・・・改めて、カメレンゴさん、グッジョブ!!(笑爆)

そしてエキシビジョンナンバー、ホンとこれも大好きです(泣爆)。
衣装といい、音楽といい、《和》をとても感じるもので、和物好きには堪らんです><
何より吸い付くような、それでいて流れるように滑らかなスケーティングが、本当に美しゅうて(涙)
ホンと今シーズンの高橋選手のプログラム、どれも大好きで嬉しすぎます(笑大爆)





いやはや、今回もまた、長ったらしく叫びまくりました(爆)。
だってしょうがないじゃん、ミーハースケオタなんだからッ(撃沈)。

でもって・・・多分女子も叫んじゃうんだろ~な~(爆)。
ま、その時は生暖かい目で読み流してやって下さいましv(激爆)


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